オンラインOK
社会人1~3年目対象
<中小零細企業向け>
1名からでも外部講師の
体系的な研修が受けられる!
<中小零細企業向け>
1名からでも外部講師の
体系的な研修が受けられる!
このようなことはありませんか?
nano
このようなことはありませんか?
なのに!
研修の効果が感じられない!
アメリカ国立訓練研究所(NTL)の研究によると、
能動的に学習しているときほど、人間は学習内容をよく記憶しているといいます。
研修テーマによって様々なアプローチがありますが、「能動的に学習に関わるプロセスになっているか」は研修を選ぶうえで重要です。
現場で研修の効果を感じられないという場合、その研修が「能動的学習のアプローチ」になっているかを確認したほうがいいでしょう。
Point 1
演習型研修
知識を活用する必要がある場合は、実践を想定した演習型の研修が効果的です。
Point 2
フォローアップ
学んだことを活用するときにぶつかる課題や疑問について、相談しながら取り組めることで、さらに理解が深まります。
Point 3
学習コミュニティ
講師だけでなく、一緒に受講した仲間がいることで、異なる意見や気づきを知ることができ、一人で研修を受けるよりも効果が高くなります。
Point 1
オンラインも活用しながら、集合型の研修を実施することで、参加者同士のコミュニティ形成にもつながります。
同期となる社員がいない、少ないという会社でも、学習コミュニティによって、継続して学ぶことができます。
Point 2
講師との面談を定期的に実施します。
研修後の振り返りだけでなく、仕事についての悩みや課題についても寄り添います。
現場で研修の効果が発揮できるようにサポートするだけでなく、
若手社員の定着もサポートします。
Point 3
研修参加時の様子や受講者の強みや課題、フォロー面談の内容などをレポートとして個別に作成し、人事担当者へ報告します。
客観的な立場からみた強みや課題を把握することが可能です。
研修を受講する
演習やディスカッション、ミニテストなどの能動的な学習アプローチによる研修を実施します。
初回と最終回を除き、オンラインでの参加も可能です。
レポートで振り返る
研修受講後は、研修でどんな気づきや学びがあったのかを振り返り、仕事でどのように活用するのかを目標として設定してもらいます。
研修報告書のご提出
参加者の研修時の様子、研修で感じられた強みや課題について、研修講師が報告書を作成します。
研修参加者への現場での声掛けや、今後の育成方針の検討材料にお役立てください。
現場での実践
設定した目標の達成に向けて、仕事でビジネススキルを実践、活用することで定着を図ります。
面談による振り返り
定期的に講師が面談を行い、内省や次のチャレンジへの後押しを行います。
社外講師だからこそ話せる仕事の悩みを聞き、離職リスクを低減させます。
応用
新しい場面で試す
経験
自発的に経験を積む
法則化
他で応用できるよう
概念化する
振り返り
多様な観点から
自分で振り返る
アメリカの組織行動学者であるディビッド・A・コルブ氏が提唱した「経験学習」では、得られた経験を次に活かすためには、4つのステップが必要であるとされています。Off-JTでの経験や日々のOJTでの経験をより有効にするために、経験学習のサイクルを回していく習慣を身につけていきます。
①経験
人からの伝聞ではなく、「議事録を作成した」「営業の商談を行った」「システムの使用方法を伝えた」といったような主体的かつ具体的に取り組んだ経験が必要になります。
②振り返り
経験した内容を、行動の結果のみならず、結果に至るまでのプロセスも含めて自ら振り返ります。「経験から何を学んだのか」「最良の選択は何だったのか」「どんな気づきがあったのか」と分析し、次に活かすために経験から得られたことを洗い出します。
③法則化
経験から得られたことを整理し、自らの教訓・持論としていきます。例えば「システムの使用方法を伝えた」という経験であれば、振り返りの結果、「人に理解してもらうには、わかりやすい資料が必要」と学び、「わかりやすい資料とは図や表などを取り入れられた資料」というように概念化していきます。
④応用
法則化された教訓や持論を新たな場面で活用していきます。実際に有効に活用できたかどうかの結果も重要ではありますが、有効に活用できなかった場合でも、その経験を基に①~④の経験学習のサイクルを回し続けていきます。
12
項目
ビジネスパーソンの土台となる
1.挨拶・マナー
社会人の基本とも言える挨拶・マナーを学びます。関係構築の第一歩となる気持ちのいい挨拶や基本的なビジネスマナーについて、実演などを通して身に付けていきます。
身だしなみ ・挨拶(お辞儀) ・名刺交換 ・ビジネス文書(メール)等
2.コミュニケーション
コミュニケーションは商談のみならず、上司から指示を受ける際や協働して仕事を行う際などビジネスのあらゆる場面で想定される重要なスキルです。傾聴し、応答や質問をして相互理解を深めていく過程を、演習を通しながら学んでいきます。
3.接客(CS)
顧客満足(CS)の向上につながる汎用的な接客方法や接遇を学びます。実演を通して接客を行うスキルを身に付けていきます。
4.指示の受け方・報告の仕方
仕事の基本となる「報連相」を実際の業務を想定して学びます。具体的には、上司や先輩からの指示の受け方・報告の仕方の基礎を、実践を通して身に付けていきます。
5.ロジカルシンキング
ロジカルシンキングはビジネススキルの基礎です。ロジカルシンキングを身に付けると、問題発生した場合の解決案を網羅的に提示できる、整合性のある話し方や文章を書くことができるようになります。ここでは演習を通してロジカルシンキングの基本を身に付けていきます。
6.タスク・タイムマネジメント
業務を行うにあたり、タスク管理と時間管理は非常に重要です。業務を細分化してタスクの優先順位をつけ、タスクごとの所要時間を想定しながらスケジュールを計画・管理していく過程を実践を通して学びます。日々の業務を確実にこなしていくために必要なスキルを身に付けていきます。
7.目標設定(PDCA)
演習を通して、Plan(計画)、Do(実行)、Check(確認)、Action(行動)の一連の流れを学んでいきます。自己成長につなげられる目標設定や目標達成に向けた取り組み方を身に付けます。
8.キャリア開発・モチベーション
これから社会人生活を送るうえで自身のキャリアを考えることはとても大切です。キャリアの全体像を考えることで、今の仕事の意義を見出すことができます。ここでは、キャリア観を考える基礎を学び、意欲高く業務を続けるための考え方を身に付けていきます。
9.問題解決
ビジネスにおいて、問題解決は必須のスキルです。ケーススタディを通して適切な問題設定を行い、具体的な解決策を提示できるスキルを身に付けていきます。
10.リーダーシップ(主体性の発揮)
仕事を通して成長するためには、受け身にならず主体的に行動することが重要です。主体性を発揮し、周りに影響力与えることができるように必要な考え方を身に付けていきます。
11.ライティング
端的に分かりやすい文章を作成できるよう、ライティングの基礎を学びます。演習を通し、メール・議事録・報告書など多岐にわたるビジネス文書においてわかりやすい書き方を身に付けていきます。
12.プレゼンスキル
プレゼンは、自身の提案や意見を相手に理解させ行動させるために行います。ビジネス上、商談だけでなく社内での提案や調整を行う際も重要なスキルになります。相手を動かす話し方・シナリオ作成・ドキュメントスキルについて身に付けていきます。
原 太朗
司法書士事務所にて8年間司法書士業務に従事。中小・ベンチャー企業を対象に設立(株式、一般社団法人、NPO)、移転、DES、ストックオプション登記など多岐に渡る手続きに携わる。リフォーム会社にて経営を学び、ピースに入社。
堀 知衣穂
観光施設の開業スタッフとして従事。50~100人規模のマネジメントを経験。接遇やビジネススキルについて社内講師として研修を行い、採用面接にも携わる。個の成長が組織の発展につながる人事制度構築を目指し、ピースに入社。
向佐 唯希
私立医科大学にて診療報酬請求業務・総務業務に従事。社会保険労務士法人では、業界を問わず個人事業主から中小零細企業に対して労務管理業務を請負う。その後、人材紹介会社にて多数のキャリア支援し、その後ピースに入社。
開催時期 | 2024年4月~2025年3月(毎月1回実施) |
対象者 | 社会人1年~3年目 |
費用 ※1人あたり | ・研修総額 :24万(税別) ・スポット参加:2.5万円(税別)/ 1研修 |
場所 | 弊社オフィス ※東京都港区新橋5丁目33-9 グリーンビル6階 もしくはオンラインによる参加 ※初回および最終回は弊社オフィスにて実施 |
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オンライン説明会
研修の詳細についてオンライン説明会を実施いたします。
開催日時 | ※応相談 |
開催方法 | Zoomによるオンライン開催 |
対象者 | 企業の経営者、人事・総務・管理部門の方 |